活動日誌バックナンバー
【2008年 1月】
少子・高齢者対策調査特別委員会
2008/01/31

 今日の特別委員会の議題

1.在宅高齢者の生活支援について
2.介護保険事業の質的向上に向けた市のかかわりについて

 私は、民生委員の定数と充足数の差についてと、生活援助員派遣事業の実績、医療と介護の連携について質問。
 そして孤独死の実態などから、安否確認の重要性を訴えました。また、介護保険と医療保険を同時に使うことができないという制度の厚い壁のはざまで居場所を失う高齢者の実情と、それを市がどのように捉えていくのか、援助できるのか・・・大きな課題としてほしいと要望しました。

 宝塚市の高齢化率は20.2%  課題山積! 

市民の生命と財産を守るため
2008/01/30

 市役所の大会議室で行われた「第51回宝塚市民の警察官賞贈呈式」に参列しました。この賞は、市民の生命財産を守るため著しい功績のあった警察官に贈られるものです。
<今年の受賞者は次の4人の方>
○刑事第一課 田中廣人 警部補
○刑事第二課 宮本佳宏 警部補
○地域第二課 熊谷幸弘 警部補
○地域第一課 山崎孝 巡査部長

おめでとうございます!これからも市民の安心安全のためによろしくお願いします。

 ご夫妻そろって受賞。市長や主催者から「ご主人を支えた奥様・・」「奥様の内助の功あってのご主人・・」という挨拶があり花束の贈呈がありましたが、私はいつもこの言葉にはちょっとひっかかります。
 仕事も私生活も、家族としてパートナーとしてお互いに支え合うものではないでしょうか。独身の警察官や女性警察官の場合はどうするのかな?
 ★今後は「女性警察官の受賞」を期待します★

子どものために手をつなぐ
2008/01/29

 ソリオホールで開かれた「第21回地域別(Cブロック)心のふれあう市民のつどい」に参加しました。
 小学生3名の人権作文朗読は素直な気持ちが表現され可愛かったです。その後の講演は

演題:人と人が手をつなぐ社会であるために
〜学校・地域そして保護者はどうあるべきか〜

講師:小野田正利・大阪大学大学院教授

 小野田さんは「教育制度学研究」で有名。「悲鳴をあげる学校」などの著書。徹底して「学校のいまとこれから」を事実にそくして丁寧に考えることをめざし,「学校現場に元気と自信を!」をモットーに研究を続けておられます。
 私は以前に小野田さんの講演を聴いて以来ファンになっていましたので,今日の講演はぜひ聴きたいと楽しみにしていました。やはり今日も面白かったです!具体的なイチャモンの問題提起から,少しでも理解しあうために「まず話そう! 結び合う〜手をつなぐ」との流れで,どんどん進んでいきました。

 学校へのイチャモン(無理難題要求)のウラにあるもの・・・・について
■モンスター・ペアレントという言葉には抵抗あり。人格&人権否定となってはいけない。
■自子中心主義
■孤立する子育て
■イラだちの源とその矛先は?
■社会問題・社会病理。教育だけでなく医療と福祉も
□子どもの成長の課題=トラブルを一緒に考える
□学校の権威主義と閉鎖性
□教師の理屈と親の思い〜学校の対応力向上
■社会全体のクールダウン
→いらつく・むかつくをどうとめられるか
■ストップ!ザ「教育改革」
□どういう未来の社会を作るのか

 保護者や地域から学校への要求の裏にある本音を読み取ることが大切・・・

 関係当事者双方が「自己の主体性と他者への配慮」を意識し行動できるようなシステムをどうやって作り出すかが研究課題であると結ばれました。大変重要なメッセージと受け取りました。

ひとはくがやってくる! 学校サイエンスキャラバン
2008/01/28

 兵庫県立人と自然の博物館から(出前活動?)やってきた学校サイエンスキャラバンが西山小学校にきていますので見学に行ってきました。
 何と言っても、恐竜化石のレプリカ展示がすごかった!! 西山小学校だけでなく近隣の学校の子どもたちも見学に訪れたそうです。百聞は一見にしかず
 人類が地上に登場するはるか昔に思いをはせ・・・

◆三田炭獣◆
2004年に三田市富士が丘の道路の切り割り(法面)から発見された哺乳動物の化石2種類のうちの1つが新種の炭獣類であることが明らかになった。
炭獣とは、約3000万年前に生息し現在は絶滅した、カバの遠縁にあたる哺乳類とか。

●恐竜化石発掘の最新情報

<丹波の恐竜化石第二次発掘・獣脚類の歯の化石発見>
 2008年1月18日、ボランティアの方により、獣脚類のカルノサウルス類と見られる歯の化石が発見されたそうです。大きさは、長さ4.5cm程度、幅1.5cm。 

ハングルの世界とその文化
2008/01/25

◆異文化理解講演と日本・韓国・朝鮮歌曲コーラス◆

演題:ハングルの世界とその文化
講師:韓国ソウル大学大学院・金厚蓮先生

 講演は、満員のベガホールで開催されました。
ハングルは朝鮮時代の哲学(朱子学)と言語学(音韻学)の枠を駆使して創られた、論理的に完璧な文字だそうです。世界記録文化遺産として指定されているとのことでビックリ。すごい!!
 知らなかったお隣の国の文化。これからももっと色々知りたいなと思います。
 認め合い 学び合い 理解し合い 手をつなごう!!

 夜は宝塚ホテルで開かれた
「連合宝塚地区連絡会・新春旗開き」に出席しました♪
阪上市長も出席。地元の仲間との懇談は有意義なひとときです。

<水岡参議院議員・辻参議院議員・伊藤県議会議員と>

雪の朝
2008/01/25

 冷え込んだ朝。私たちは背中を丸めていますが、通りかかった小学校をのぞくと、子どもたちは元気いっぱい縄跳びをしていました。それを見ただけで嬉しくなり私の背筋もしゃんと伸びました。
 校長先生からお話を伺うと、
「子どもたちは登校するやいなや、何をして遊ぼうか!!と眼を輝かせて白い校庭を走り回っています。葉っぱの上の雪を集めたり、池の氷をさわったり・・・。」
とのこと。新しい体験にワクワクする子どもたち、かわいいです。

午前中、市役所で事務作業。午後はベガホールへ。

生きる力を育む教育の創造
2008/01/24

 市立教育総合センターで開かれた「2007年度研究発表大会」に行ってきました。
 宝塚市立幼稚園・小・中・特別支援学校教職員の研究実践発表、研究協議が行われ、保護者や市民への情報提供と意見反映の機会ともされています。

 ◇3つの分科会ごとの発表◇
1.豊かな心の育成部会
2.確かな学力の育成<体力づくり>部会
3.確かな学力の育成<ことばの力を高める>部会

 私は第一分科会で、末成幼稚園・津堅教諭と末広小学校・前教諭の発表を聴きました。「豊かな表現力をはぐくむための援助のありかた」と「特別支援教育の取り組み」のなかから、★子どもが主人公★、そしてそのための★教職員が果たすべき役割★がより明確になってきた発表でした。コーディネーターの服部瑠璃子・元売布小学校長のお話も、わかりやすくまとめられよかったです。いい勉強になりました。

 続いて、勤労市民センターで開かれた教育課程学習会に参加。
■演題
「教育課程編成の課題」
■講師
兵庫教育文化研究所  桜井氏

これからの教育課程の課題が浮き彫りに・・・

議場で研修会
2008/01/23

 今年の議会研修会は、市民のみなさんにも参加していただき宝塚市議会・本会議場で行われました。

■21世紀のフロンティア「観光を科学する」
■講師:和歌山大学学長 小田 章 氏

 市民と一緒に本会議場で研修することが「開かれた議会」の第一歩だと感じました。
 内容も観光学と地域再生について興味深いお話でした。
「観光メリーゴーランド」説には納得・・・

ひまわり合同作品展
2008/01/21

 今日は運転免許証の切り替えに行ってきました。「5年間無事故無違反」で優良運転者です!これからも安全運転でがんばります。

 午後からは神戸の水岡俊一参議院議員の事務所と兵庫県教職員組合本部。
 その帰りに阪急園田駅ビルのアップルギャラリーに立ち寄りました。尼崎市の園田東小学校・園和小学校・園田東中学校の特別支援学級に通う子どもたちによる「ひまわり合同作品展」鑑賞のためです。
 こどもたちはこの地域でいろいろな体験学習を行っており、温かく見守ってくれる地域の人への感謝の気持ちをこめ毎年開かれています。学校ではなく「まちの中での作品展」ということが意味深いものではないでしょうか。
 学校内から地域へとつながる人々の心の輪のなかで、子どもたちが元気よく自分らしく頑張っている様子がわかって嬉しく思いました。
 のびのびした力強い作品に「生きる力」を感じました。

「話聞けない子ども」に危機感
2008/01/20

 国語入試にリスニング・・・という見出しが今朝の朝日新聞一面にでています。
 「音声で流れる説明文や会話文を聞いて、正しい要旨を選んだり自分の考えを記述したりする国語のリスニング(聞き取り)を高校入試に採り入れる自治体が増えている。」とのこと。
 
 入試云々は別として、私も教師経験から「子どもたちの聞く力」をどう育てるかは悩んできました。一斉指導のなかでは説明や指示を理解できない子どもたちがいました。けれどその子と向かい合い丁寧に話せば通じます。受け身側の問題でなく話し手側の問題だなあと思う所以でした。
 「聞く」から「聴く」へと変えるためにはまず「聴こうとする意欲」をいかにして育むかが大切です。その動議づけができればあとは簡単、できなければいくら「入試」があっても日常の力はつきません。日頃の経験のなかで「聞く」「聴く」機会を増やすことが必要でしょう。
 私たちの年代はリスニングは強かった・・と思います。夜中に勉強しながら深夜放送を聞いていた「ヤンリク世代」ですから。いえ、深夜放送聴きながら勉強・・かな。私はチャチャヤングの谷村新司が大好きでした。
聴きながら想像力を働かせることは脳にもいいそうです。 
 認知症予防にはラジオを聞くことが効果的、とも言われていますし、リスニングの重要性はますます高まっていくでしょうね。

 大学センター試験・中学校入試・がんばれ〜〜〜

※手塚治虫館前の電飾 リボンの騎士♪

「次代につなぐ食と農」 〜子どもたちの未来と食育〜
2008/01/19

 午後からはピピア売布で開かれた兵庫県阪神北県民局主催の新春講演会に出席。

講演T
「宝塚市立長尾小学校の取り組み」
〜子どもたちと学ぶ食と農〜
(講師)食育担当教諭 小坂真美氏
    栄養教諭   福嶋美千代氏

講演U
「食育の時代」
(講師)兵庫農漁村社会研究所代表 保田茂氏

 長尾小学校の全学年における「食育」の取り組みは、子どもたち・保護者・給食調理員・教職員のつながりから広がり深まっており、素晴らしいと感激しました。保田先生のお話を聞いても、これからの時代ますます「食育」が大切である事を痛感しました。

<食育のイメージ・・6つの教育目標>
★健康に生きる
★食文化の継承
★生活能力をみがく
★人間形成に資する
★自給力を高める
★環境を学ぶ

都市計画道路荒地西山線
2008/01/19

 今日は、千種ヶ丘自治会館で開かれた千種4丁目住民有志の方々への「荒地西山線部分開通説明会」に参加させていただきました。
 荒地西山線小林工区本線工事部分に続く「接続沿線道路部分」は、騒音環境基準値オーバーの件や、西山橋付近の渋滞や安全面する心配等の意見が多く出されています。
 今回は、「昨年9月に提出された住民からの質問と要望への市長の回答書に関しての更なる質問事項」についての回答と説明、そして質疑応答が行われました。

○逆瀬川の混雑は休日の夕方だけではないのか。
○なぜ今すぐしなければならないのか。
○市民のためになるのか。よその人の通過道路ではないのか。
○部分開通自体がおかしい。
○4丁目交差点の安全対策が不安。
○4丁目交差点から西山橋までの100mで交通事故が何件起きているか把握しているか。
○西山橋の改修を何故先にしないか。 等々

 行政側は、対策の具体について住民のみなさんと協議していきたい・・という姿勢。誠実に対応しようというものです。しかしそれは、どうしてもこの工事はやります! どうしても通したい!そのためならば・・何でもやります
・・??とも感じました。

Q.みんなが納得するまで通さないのですね?
A.それはハッキリ約束できないです。

 今日のメインはなんといっても
◆西山橋につなぐ暫定道路は危険がいっぱい◆
というものでした。今後の推移しっかり見ていきます。

連合北阪神地域協議会・新年旗開き
2008/01/18

 今日は色々所用があり、鍼灸院〜病院〜介護老人保健施設〜歯科医院〜司法書士事務所を駆け回りました。午後は市役所で生活相談1件と事務作業。
 夜は・・・今年の「旗開き」がまだあと2つ。そのうちのひとつ・連合北阪神旗開きが宝塚ホテルで開かれました。
 清宮議長のご挨拶の後、三田市・伊丹市・川西市・宝塚市・猪名川町の各首長はじめ、北県民局長等の来賓のご挨拶。民主党国会議員のご挨拶。私達、県議会&市議会議員もご紹介うけました。

 働く仲間は堅い信頼関係で結ばれています♪

「忘れない」震災・愛・命・感謝
2008/01/17

 防災訓練を終え、午後からは男女共同参画センターで開かれた阪神大震災を考える会・宝塚市主催「ひこばえコンサート&シネマ&トーク」に参加しました。
■忘れない! 阪神大震災から学んだこと
□忘れない! 家族へ、周囲へ、地域への愛
■忘れない! 生かされた命の大切さ
□忘れない! 阪神大震災で受けた支援への感謝

 熊谷博子さん制作のドキュメンタリー映画「三池 終わらない炭鉱(ヤマ)の物語」を見て、トーク。そしてハーモニカ演奏。

 夕方からは、神戸で開かれた
「阪神淡路大震災13年 児童・生徒・教職員 追悼の夕べ」に参列。
 志半ばに、無念にも亡くなった児童・生徒・教職員の方々に思いをはせ、震災の教訓に学ぶ教育と「防災文化」を創造する決意を新たにし、遺族の方々と共に、生きることの尊さを感じあえる〜メモリアルコンサートです。
 今年もまたあの歌・・・しあわせ運べるように♪を聴いて胸がいっぱいになりました。何年たっても思い出すと涙がこぼれます。

あれから13年
2008/01/17

■2008年1月17日(木)午前9時。兵庫県南東部にマグニチュード7.6の直下型地震が発生した。このため、本市では市内全域で被害が発生しており、建物の倒壊・道路の損壊のほか、電気、ガス、電話、水道等の各ライフライン施設においても相当な被害が出ると同時に、火災が多発して、救助を求める者、負傷者、避難者が続出している。宝塚市の震度は6強である・・・・■

 このような<災害想定>で「宝塚市総合防災訓練」が行われました。場所は末広中央公園(防災公園)と武庫川河川敷公園です。
 今年のプログラムのなかで今までに見たことがなかった「防災公園機能活用訓練」に注目!
 1点目は「仮設トイレ」設置訓練です。公園の端に仮設トイレ用の排水管ができており、蓋をあけてその周囲に仮設トイレを組み立てると出来上がり。20カ所の用意があります。
 2点目は「耐震性飲料水兼用貯水槽」取り扱い訓練です。震度5以上の揺れを感知すると同時に100トンの水を確保できるそうです。
 あのとき、本当に飲み水とトイレの水には悩まされましたので、市民に必要な水の確保をこれからもすすめてもらいたいと強く思いました。今日は防災公園の面目躍如

 水道復旧・通信復旧・食料等緊急物資受け入れ・ガス復旧・電力復旧と続き、地震災害救出訓練では重症患者を、後方支援病院へ防災ヘリコプターにて搬送。同時多発火災への一斉放水で訓練終了でした。
 「あの日」を忘れない。防災服を着ると気持ち引き締まります。自分に何ができるのかもう一度しっかり考えます。

1.17を忘れない
2008/01/16

1.17を忘れない「その時」あなたはどうするのか
〜食育を通じた防災教育・非常食の体験〜

 今日は長尾小学校で行われた防災教育と炊き出し体験授業を参観させていただきました。
 震災後に生まれた子どもたちに、震災の状況を伝え地震について学習することで「その時、自分はどうするのか」「まず、自分の命を守ること」「助け合い」の大切さを考えさせるのが目標。また、非常食・炊き出しを体験するなかで「食の大切さ」や「人々の心の温かさ」「ボランティア活動」の大切さについて考えさせるねらいもあります。

協働のまち
2008/01/14

 成人式のあと、伊藤順一県議会議員と一緒に光明小学校校庭で行われている「とんど祭り」に。その後逆瀬川アピアのおもちつきものぞいていました。
 地域のみなさんで準備された様々な行事を見ていますと、いい感じの「住民パワー」が伝わってきます。

道 〜新たなる門出〜
2008/01/14

 20歳のつどい・・・キャッチコピー

「 道 〜新たなる門出〜 」

目の前には道がある
人それぞれの道がある
立ち止まってもいい
振り返ってもいい

でも前には進まなければ
光はつかめない
つらい時には仲間がそっと背中をおすから
今一歩を踏み出そう

 今年度宝塚市で新成人になった人は2252人。
★おめでとうございます★
 そのなかに安倉北小学校で3年生担任した子どもたちがいます。今日会えたJさんOさん、私を見つけてくれてありがとう。嬉しかったです。
 晴れ着姿の若い人たちを見ているだけで、「あ〜よかったね。大きくなったね。」とワクワク。私も頑張らなければ・・と生きる希望と勇気も湧いてきます。

消防出初式
2008/01/13

 毎年恒例の消防出初式。今年は4年に一度の西谷での開催です。
 市長式辞・消防長訓示・優秀賞表彰などの式典の後、幼年消防クラブ演技や作文発表、吹奏楽演奏が行われました。
 そしてその後、模範訓練の素晴らしい披露がありました。「市民のいのちとくらしを守る」ために頑張ってもらっているんだなあと改めて感謝!!

 午後はベガホールでのニューイヤーコンサート♪

体育協会新年互礼会
2008/01/12

 今日は午前中レポートのポスティング活動。近所を歩きました。
 夕方からはチボリで開かれた「宝塚市体育協会新年互礼会」に出席させていただきました。
 子どもたちから高齢者まで、市民それぞれが自分に合った運動ができれば、体にも心にもいいなあと思います。「生涯体育」は人生を豊かにしてくれます。

※兵庫県のスポーツ賞を受賞された新体操指導の田名網先生を囲んでサンバ協会のみなさんと

中心市街地活性化基本計画
2008/01/11

 今朝は担当部長から新しい中心市街地活性化基本計画について説明を受けました。この計画については改めて報告します。

 お昼は神戸へ。兵庫県教職員組合の「旗開き」に出席しました。今年も仲間と一緒に頑張る決意を!!

※オープニング恒例、貞松・浜田バレエ団のバレエは素晴らしくて感動
※兵庫県民主政治連盟議員として紹介
※水色スーツを作ってくださったテーラーYoshidaさんと

「旗開き」がつづきます
2008/01/10

 今日はレポートを配達。郵送分の発送もできました。

 夜は兵庫県教職員組合宝塚支部の「2008年新春旗開き」に出席させていただきました。・・ちなみに「旗開き」とは、労働組合などが一年の活動を始めるにあたって(組合旗を掲げて)祝う新年の会のことです。
 実は明日も旗開きで神戸に行く予定なのです。さらに来週もつづきます。仲間との心合わせの会なので大切。

事務作業の一日
2008/01/09

 今日午前中はレポートを何軒かに届け、午後は市役所で、政務調査費の通し番号書類に1枚ずつ領収書貼りの作業。
 夕方からは、郵送分のレポートの封筒詰めと宛名タックシール貼り作業等を行いました。・・・手伝ってくださった方々、ありがとうございました。
 帰り道には、また何軒かに配達。明日も配達です。

 今回は私のレポートと一緒に水岡参議院議員の国会レポートもお届けしますので、どうぞよろしくお願いいたします。ご意見等もお寄せください。

CITY LOOP
2008/01/08

 神戸の街をめぐる循環バス「シティー・ループ」は、グリーンを基調に異人館をイメージしたレトロなデザインのバスで、「走る異人館」とも言われています。
 旗開きが開かれるオリエンタルホテルに行くのに、三宮駅からメリケンパーク中突堤まで乗ってみようかな・・とふと思いついて乗車しました。
 
 乗ったとたんに
「おばちゃん!?」と声をかけられ、え〜〜〜?

 なんと!ガイドさんは下の娘の小学校の同級生のSさんだったのです。10年ぶり。数日前に彼女のお母さんと宝塚阪急で出会っていたのでよけいにびっくり。偶然は重なるものです。
 乗客は私ひとりだったので車中で色々おしゃべりでき楽しかったです。神戸案内も特別じょうずでした。また乗ってみたい「シティー・ループ」今日も嬉しい出会いに感謝。
(一緒に写真を撮りそびれたことが悔やまれます)

連合新春旗開き
2008/01/08

 メリケンパーク神戸オリエンタルホテルで開かれた連合兵庫新春旗開きに参加しました。

七草粥
2008/01/07

 今朝は逆瀬川駅でレポート配布活動。冬の駅立ちは、寒くて背中がちぢこまってしまい体がカチカチになります。それに手がかじかんでまとめて持つレポートを落としそうになるので、私は左手だけ手袋をすることにしています。手渡す右手は素手でがんばります。
 ポケットに手を入れておられ会釈はしてくださっても受け取りは×の方多し。仕方がありません。
 でも反対に、(不思議なもので)ボチボチでいいかな・・なんてゆっくり構えていると、ポケットから手を出してくださる方や、わざわざ受け取りにきてくださる方も現われたりなんかするのです。

 スポーツクラブの人も同じ場所でティッシュ配り。親近感わきますわ。

 その後病院へ母を迎えに行きました。無事に退院できました♪ ホッ
 母は子年生まれの年女。今でも知らないことをいっぱい教えてくれる「物知り博士」です。私が骨折したときには病院から留守電「松葉杖に慣れるまでころばないように気をつけなさいや。」・・・そのとき既に私はころんでおでこを強打、たんこぶつくってました(笑)

 今夜は「七草粥」〜芹・薺・御形・ハコベラ・仏座・菘・蘿蔔〜萌え出た若草の芽を食べることで、新しい生命力を身につけようと願ったものだそうです。
 母の長生きを願いつつ・・・ 

ご挨拶まわり
2008/01/06

 3日から4日間、ひたすら歩きました。お留守のお宅も多かったですが、思いがけない出会いもあり感激でした。

★「実は後輩です。大学構内でロングヘヤーのSatokoさんを見かけたことありますよ。」・・・「そんなん、もっと早く言ってよ。」と急に親しみがわいてリラックス。
★息子さんの友人の紹介で伺ったところ、お母さんが玄関にでてきてくださり・・・私の叔母(看護師)と同僚で、祖母の長期入院では亡くなるまでお世話してくださったとのこと・・「あなたに会いたかったです。」と言っていただき、びっくりするやら嬉しいやら!!
★逆瀬川団地に住んでいたころのご近所さんと再会。
★名古屋在住の教え子がちょうど帰省中。りっぱになっていて感激。
★★★etc.

 ご縁に感謝。階段昇降で少し運動不足解消も。

新年互礼会
2008/01/04

 夜は宝塚ホテルで開かれた新年互礼会に参加。

仕事始め
2008/01/04

 今朝は小林駅でレポートを配りました。まだお正月休みのところも多いのか、通勤の方はまだいつもの半分ぐらいに感じました。
 市役所では8:45から仕事始め式が行われました。気分新たにスタート!!

 その後、中山五月台方面を歩きました。

朝目覚め 衣服整え 大感謝
2008/01/03

 レポートを届けにご挨拶まわり開始。今日は逆瀬台方面を歩きました。団地の階段ののぼりおりには汗だくになりました。気分爽快。

 ご高齢の方から深刻なお話を聞いたり、子育ての相談を受けたり、道路の問題もあり。
 なにが私にできるのか考えつつ歩きました。

そして今日最後に訪ねたところで、ある歌を教えていただき、すごく感動しました。作者は施設で暮らす障がいのある方です。

■□■ 朝目覚め 衣服整え 大感謝
□ 病む友に 見舞いも出来ず ただ祈る
■ 優しさは 言葉は要らず 笑顔のみ

年賀状
2008/01/02

 議員が年賀状を出すことは禁じられていますので、市外の友人などにも出さなくなってしまい、年々いただく年賀状も減っています・・・寂しいものです。自分は出さなくても、いただく年賀状はものすごく嬉しいので(勝手ですが)これからもよろしくお願いいたします。

 さて、今年いただいたある先輩の先生からいただいた年賀状に
「もう議員の仕事にもだいぶなじまれましたか。賑やかな所にいてもわりに孤独な仕事ではないかという気がします。・・・」
と書かれてあり、ぐっときてしましました。子どもたちの成長がやりがいだった教員のときから比べると、財政難のいまは何も「成果」がみえないようで・・そして同じ思いの議員仲間も少なく・・辛いことが多いです。
 「負けないで頑張るぞ」の決意は固いつもりなのですが、わかってくださる人がいることは大きな勇気となります。
 このI先生は、なんでこんなに私の気持ちをわかってくださるのだろう、なんでいつもさりげなく優しくしてくださるのだろう、・・・お顔を思い浮かべるだけで泣けてしまいます。ありがとうございます。
 I先生のようになるには、私もまだまだ修業中の身。若輩者です。自分の心を磨いてがんばります。

2008年スタート
2008/01/01

 仕事もくらしもひとつの区切りをつけ、新しい気持ちになれる元旦。冷たい風の吹く寒い朝ですが、明るい陽ざしに希望が感じられます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
★久しぶりに家族そろってワイワイ。嬉しいな〜〜♪