| 反戦:平和の集い | - 2013/08/15
- 今日は、豊かな教育の創造をめざす宝塚市民会議主催の「8.15反戦平和の集い」に参加しました。
<講演> ●演題:「戦争時代を生きる」 ●講師:岡邊好子さん(宝塚市原爆被害者の会・会長)
岡邊さんは、宝塚・川西・神戸などの小・中・高・大学生向けに「語り部」として活躍されています。 学徒動員〜原爆投下〜終戦という、大変な時代を生き、経験した中で感じたことや、国民が戦争を容認していた時代のことなどについてお話をしてくださいました。 朝日新聞朝刊「天声人語」。角川書店の創業者で国文学者でもあった角川源義さんの言葉が印象に残っていて、岡邊さんのお話と重なりました。
・・・「終戦」という言葉を嫌い、『あれは敗戦だ。終戦なんて簡単に言うな。』と怒ったそう。譲れない一点だったようである。・・・ ・・・「敗戦」への執着は、無謀な戦いに突き進んだ愚を忘れまいとする戦中派の心であろう。 「軍事力の敗北であった以上に若い文化力の敗退であった」と源義氏は述べている。色あせぬ言葉だと思う。
『私の人生は我慢、我慢、我慢でした。結婚もしたかったけど、ヒバクシャと差別されできなかったのです。いまでも自分の子を産んでみたいのよ。』 笑顔で語る岡邊さんのすさまじい青春時代を想い、胸打たれました。 | |