| 「子どもの貧困」の撲滅を | - 2009/10/06
- 先日のテレビ。NHKスペシャルはよかったですね。
「セーフティーネット・クライシス Vol.3 しのびよる貧困 子どもを救えるか」
全国の小学校の校長先生の8割以上が、子どもの貧困が進行していると回答。学ぶこと遊ぶこと、食事・着替え・・熱があっても病院にいけない等、当たり前の保護を受けていない厳しい実態報告もありました。
山井政務官からいい発信がありましたし、関学の神野先生のフィンランド教育のお話もなるほどと頷ける内容でした。反貧困ネットワーク事務局長の湯浅さんは、非正規雇用の若者の問題に心痛めて・・・
そして長妻大臣が貧困率の測定と貧困率の削減目標の設定を指示したとの報道がありました。
貧困率とは、年収が全国民の年収の中央値の半分に満たない国民の割合のことです。 日本では平均449万円で、その半分の年収225万円以下の世帯の割合です。 ●OECDによると日本の貧困率は14.9% 先進国ではアメリカに次いで2番目に高いのです●
しかし、この数値は厚生労働省は正式には認めていないそうです。 そこで、今回、長妻大臣が厚生労働省に貧困率の測定を指示し、それにもとづき、削減目標を決めることになりました。 貧困率を下げることが今後の政策目標の1つになりますね。 「母子加算の復活」や、今日の文教生活常任委員会の請願でもでていました「障害者自立支援法の廃止」など・・・このような福祉政策を進める新しい政権に大きな期待が寄せられています。 | |