| 地域の定時制高校を守りたい | - 2009/02/17
- 尼崎市の旧県立武庫荘高校跡地に、多部制単位制高校が新設されます。それに伴い、兵庫県教育委員会は、川西高校、同宝塚良元校、伊丹市立高校の定時制3校を廃校とする方針です。
新設の高校は伊丹市と尼崎市の境。川西市や猪名川町、宝塚市からは遠く、交通の便も悪く、通学が困難になります。
先日の宝塚での集会に続いて、今夜は川西文化会館で、川西と宝塚の定時制高校存続を求める集会が行われました。
はじめに、川西市議会も宝塚市議会に続いて県への意見書を提出することが決まった・・という嬉しい報告が津田市議からありました。 そして、何人もの卒業生や保護者らが存続を求める意見表明をされました。 連合PTAが動きを作られ、集めた署名は3万人分・・と聞いて感激。明日、県教委に届けられます。
★底辺の人を切らない学校があることは川西の誇り ★さまざまな人がともに学ぶ定時制高校、これこそが教育の場 ★理解してくれる大人を求めて職員室は生徒でいっぱい ★何歳になってもやり直すことができる。おそくないんだと教えてくれた ★いじめ等つらいことを経験した生徒、赤ちゃんを抱えている生徒、73歳の生徒、中国人の生徒、しょうがいがある生徒・・・みんな受け入れてくれた ★みんなと一緒に地域で学ぶことが大切 ★尼崎への通学では遠くて部活もできない。通えない生徒もでてくる
私はなかでも、Oさんが定時制高校で変わっていったお話に感動しました。 ★中学校時代不登校だった →人とのかかわりが少ない夜間高校を選んだ →夏休みに友達と遊んだ →友達のために自分にできることがあると思えるようになった★
まさに「生きる力」をつけるという教育の本質がここにあります。 県の担当者には机上の論理でことを運ばず、教育現場を見て、そしてここに来て話を聴いてほしいものです。 私は県議会議員の仲間に、もう一度しっかりはたらきかけます! | |