| ニュースに思うこと | - 2006/04/14
- 宝塚市安倉南公園。出産後間もない乳児の遺体遺棄。市内の無職少女を逮捕。
この少女は自宅の部屋で出産したという・・・未婚・・家族は妊娠に気づいていなかった・・。 この子はどんな思いで妊娠中過ごしてきたのだろうか、そして誰にも言えずひとりで出産した時どんなに心細かっただろうか。 ・・・なんとかできたのではないか。悔しいです。それと、何故彼女だけが苦しまなければならなかったのか、まわりの大人はどうしていたのか、父となるべき男性がいたはずなのにと怒りがこみ上げてきます。 折しも、同じ日のニュースで京都大学アメフト部員による集団女性暴行事件の初公判。「楽しんだらええやん」にも。 そのどちらにも対等平等な人間関係と相手を尊重するという心が欠落していました。私は、女性・子どもの人権を踏みにじった「人間」たちを許さない社会をつくるために、これからも活動していく決意をさらに固めました。 今こそ「正しい性の教育」「人権教育」を学校で、そして社会で展開していかなければなりません。
怒りはもうひとつ。東京都教育庁が「職員会議において挙手、採決などの方法を用いて職員の意向を確認するような運営は不適切であり、行わないこと。」とする異例の通知を出したというニュースです。 教育現場で直接子どもと接する教職員が(管理職も含めた)「教職員集団」としてどのように機能してくかは大変重要な問題です。なぜなら、子どもたちにとって教職員は最大の教育環境であるからです。 その環境をよくするためには、学校長が教職員との意見交換や対話をしながらリーダーシップを発揮できるようにすることが大切です。民主的な学校運営がなされなければ、子どもたちの教育にも影を落とすことにもなりかねません。「押さえつけの教育」は決して長続きしないのです。 | |