活動日誌

    ・北野さと子の毎日をご報告。
    ・日々、感じたことを書いていきます。

menuspace.gif前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ

Bon Voyage 2005
2005/02/12

 今朝、教え子のSさんから電話がありました。
「先生、俺 高校卒業できることになってん。やったで!」
色々なことがあった小学校〜中学校〜そして定時制の4年間の高校生活。一つの大きな山を乗り越えて出発です。連絡してくれてありがとう。おめでとう!

 午後からソリオホールへ。友人の娘のMちゃんが出演するので、ソリオミュージカルシアター 「ボン・ボヤージュ2005」を観劇しました。
 「歌劇のまち宝塚」にミュージカル文化の花を咲かそうと、1996年から2003年まで8回にわたり続けられてきた新進ミュージカル劇団の登竜門「宝塚ミュージカルコンクール」は昨年から事業休止となってしまいました。残念・・・・。
 しかし、宝塚ならではのユニークなとりくみとして定評のあったこのコンクールが築き上げてきた成果を継承しようという願いから、このソリオミュージカルシアターが実現したとのことです。このような「宝塚のまちの文化の薫り」をどうしたら大切にしていけるのかなあと考えながら席につきました。
 空いていたのがなんと最前列。出演者ひとり一人の迫力ある歌とダンス、熱気あふれる舞台に圧倒されました。小学生だったMちゃんが、立派に伸び伸びカッコよく踊っているのにびっくり。
 「自分を表現することは、相手の心に共感することにつながっている」と・・昨日出会った京都の柳子先生から教えられた「表現する」ということの素晴らしさを、今日も目の当たりにして、北野はウルウル 

◆◆旅立つ君へ、旅立つ自分へ
    祝福の言葉「ボン・ボヤージュ」

★写真は娘たちからの誕生日プレゼントです
チョコレートシフォンケーキ・欲しかったソックス・欲しかったパスケース・何年も探していた(幻の)ペッカリー手袋♪
渋いでしょ? 
ひとつ歳を重ねて 私も新しい気持ちで出発します。
Bon Voyage !

戦争と暴力のない21世紀を子どもたちへ
2005/02/11

第14回 日教組近畿ブロック 母と女性教職員の会兵庫県集会に参加しました。
 母と女性教職員の会は1954年に発足、「平和・憲法・教育を守る」運動を展開してきました。
 午前中は長谷川京子弁護士の記念講演
「暴力から子どもを守る」
〜被害者にも加害者にもさせないために〜

◆暴力は、人から力を奪い、差別と支配の関係を作り出す
◆暴力に対抗するのは、被害者・被抑圧者のエンパワメント
◆自分の権利を堂々と行使できる人になること・育てること

 午後は3つの分科会。私は「女性の生き方」分科会のレポーター。約1時間、学校での実践・議会でのとりくみ・ジェンダーバッシングなどについて、憲法24条を軸に話を進めました。
 京都・滋賀・大阪・奈良・和歌山・兵庫各府県の仲間や先輩・・・色々な人と出会えて話せて繋がり合えました。昨日もそうだったけど、今日も人間の温かさや強さ優しさを教えてくれた出会いに感謝。まさに、「コミュニケーション」から学ぶいい機会となりました。
たくさんの心のプレゼントを贈ってもらえた誕生日♪ 

やっぱり学校が好き♪  U
2005/02/10

 逆瀬台小学校で行われた「宝塚市教育委員会指定公開研究発表会」に行ってきました。
テーマは
「自ら考え、自ら学ぶ子どもをめざして」
〜コミュニケーション能力を活用し、学びを高め、自分を見つめよう〜

 私は逆瀬台小学校が開校したときに勤めていましたので、愛着があります。保護者・学校関係者や地域の方々が多数集まり、りっぱな研究会でした。また、記念講演してくださった岡山大学の菅原稔教授の人としての温かさが、私の心に残りました。
 コミュニケーション能力というのは、子どもが生きていくうえで大変重要。鉛筆で紙の上に書いていく力や点数で計る学力ではなく、いかに人と一緒にやっていけるかが本当に生きる力につながると思います。
 子どもと教員が人間として出会ってどんな授業を創っていくか?たまらなくおもしろい営み・・・その素晴らしさを感じた授業参観でした。人権について考え意見を述べる6年生の凛とした姿を見ると、それがこの学校の子どもたちを取り巻く大人達(保護者・教職員・地域の方々など)の想いまでわかるから不思議です。
 いいなあ〜学校は!
もどれない私には、教室にいる先生達がたまらなく羨ましい♪ひとときでした。今日の出会いに感謝。

慎重審議を求める請願採択
2005/02/09

 今日の教育委員会で、学校選択制と二学期制を審議中の学校改革審議会に関する二つの請願が採択されました。
 「みらいネット」と、「豊かな教育の創造をめざす宝塚市民会議」いずれからも、審議の延長(慎重審議)と市民の論議への充分な情報提供を求めた内容でした。今後の動きはどうなっていくのか?しっかり見定めたいです。

 夜、中央公民館で開かれた「連合兵庫北阪神地域協議会宝塚地区連絡会・定期総会に出席しました。
 連合兵庫事務局長からの「連合なんでも労働相談」に寄せられる組合員以外からの大変厳しい労働実態を聞き、心が痛みました。宝塚地協に対する補助金カットの問題、国で論議が進む「労働安全法」等の問題、突きつけられた大きな試練。さまざまな逆境のなかで、総合的な生活改善のとりくみが今こそ必要です。労働政策が問われています。
 生活者主権の政治は??? 

社会教育の価値を
2005/02/07

 学校改革審議会を傍聴した後、川西市生涯学習センターへ走りました。阪神北地区社会教育委員協議会の研修会に出席。
 研修テーマは「各市町の社会教育委員の現状について」伊丹・宝塚・川西・三田・猪名川町からそれぞれ発表がありました。そして後半は、宝塚市の教育委員でもある松岡廣路神戸大助教授が中心になってのシンポジウムでした。

 社会教育法17条の「社会教育委員は教育委員会に対して、社会教育に関して意見を述べることができる。」ことを再確認し、行政に対してきちんとはたらきかけていくことをめざそうと共通認識。そのために、社会教育委員としての学習をどう組織するかが大切であるとまとめられました。市民が提言できるシステムを守り、社会教育軽視の流れに歯止めをかけたいです。私も宝塚市の社会教育委員としてしっかり勉強しなければと自分に喝!
 
 伊丹市の社会教育委員長 金慶子(キムキョンジャ)さんは旧知の友人。3年ぶりに会えてうれしかったです。彼女は「外国人で社会教育委員になったはじめての人!」地域に住んで人権をもとにした活動を続けておられます。彼女自身と、彼女を選んだ伊丹市の「一歩踏み出す勇気」に乾杯♪

いよいよ大詰め〜学校改革審議会〜
2005/02/07

今日は第6回学校改革審議会。3月末までの限定期間の条例による審議会なので、どう答申にまとめるか?注目の会議。今日もたくさんの人が傍聴しました。
主な意見は
◆今の学校が抱える課題解決の方法として、学校選択制と二学期制がほんとうに有効なのか。
◆保護者・子どもが一番望んでいるのは、校区の学校に安心して通えるということ。
◆市民のなかで充実した論議ができる情報提供や慎重審議を求める請願・要望が何件もだされていることに対して、「選択ありき」ではなく「学校改革ありき」でまとめるべき。
◆もしどうしても3月に答申をださねばならないのなら「現時点の実施は困難」とするしかない
◆審議が十分できていないので期間延長を
◆「何がなんでもやるんや!」から「今取り組まなければならないのは各学校の教育再生」と少しテンションも下がり気味の委員も。

 賛成派の意見に全く説得力がないのだから、多くの市民の願いを無視して強行するのは、どう考えても無理だと私は思います。
 期間延長となると条例改正が必要となり、再度議会にかけられることになります。

掛水すみえ県議会議員と懇談
2005/02/06

 安倉南住宅の自治会の方々が兵庫県知事宛に、震災復興住宅に住む被災高齢者の心と暮らしを見守り支えてくださっている高齢世帯生活援助員(SCS)の活動継続を求める嘆願書を作られました。今日は掛水議員が宝塚市役所に来て、直接の声を聴いてくださいました。
 はじめはこの2月にも署名を集めてすぐ知事へ提出、と考えておられました。しかし、井戸知事はすでにこの見守り支援の取り組みを続けることは表明。国連防災会議で、「人が人を支援する」制度が高い評価を受けたことにより、さらに決意も強く固まったとのことです。

 したがって今回は、実情や要望を県議会会派(ひょうご・県民連合)を通して伝える形をとることにしました。
 そして今後は、他の復興住宅の人々とのつながりを持ったり、市民とのネットワークを広げたりしながら、SCS制度の重要性を行政に訴えていくことになりました。
 県へのパイプになったり、市ができることを拡大するなど、はたらきかけていきます。私にできることをしっかりやっていこうと思います。

被災者生活再建支援法改正案のポイント
2005/02/05

 土曜日の朝は神戸で勉強会。
民主党の常任幹事会の前に、自主学習会が行われ、今国会に民主党が提出している「被災者生活再建支援法改正案」について、泉房穂衆議院議員の解説を聴きました。
<ポイント>
@対象世帯を住宅半壊まで広げる
A年収・年齢要件を800万以下に
B支給限度額を住宅再建にも使えるように500万円にUP
C対象経費を住宅建築購入費等にも
D国の補助1/2から2/3へ
E去年の4月以後の自然災害から適用

 要件が厳しくて全半壊の9割が対象外となっている現状ですので、この制度見直しがぜひ必要です。改正案が通ってほしい!

 午後は宝塚に帰って、山本駅近くで街頭活動。学校選択制について諸問題や課題をうったえました。

社会常識が 「校則」 
2005/02/04

 後楽館は全国初の公立の中高一貫校。今年で6年目、初めて卒業生を送り出します。定員割れが続いていた市内の定時制高校2校を統合。午前・午後・夜間の三部制、単位制の総合学科です。
主な特徴は
◆入学者選抜で学力テストがない
◆制服チャイムなし
◆不登校児を定員の1割で受け入れ
◆中退者編入学可
◆シティキャンパス構想→実体験学習・校外学習の重視
◆シティキャンパス構想→市民講座や公開講座開設

 中学校の教室では数学の少人数学習、高校の教室では英会話やPC授業中でした。のびのび自由な雰囲気・・尚かつどの教室でも熱心に勉強する様子が見られました。図書室は9〜21時開館。専任司書が常駐でさまざまなアドバイス。もちろん市民もOK。ちょうど図書館には卒業生がきていました。
 学校案内には
   ★★ 自分の花を咲かせよう
       Be Yourself ★★

 こんな学校が宝塚にもあったらいいなあ〜
子どもたちに出会うとそれだけでワクワク♪
うれしくなった私でした。
「やっぱり学校が好き!!」

岡山市視察
2005/02/04

 今日は文教厚生常任委員会で岡山市に行ってきました。午前中市役所で、この4月から実施予定の、小中学校の通学区域弾力化の説明を受けました。

 もともとのきっかけは、岡山市中心部の学校の過疎化により、児童数2000人もいた大きな学校が100人ほどに激減してしまった結果の統廃合なのです。なんとか歴史ある学校を存続させようと、区域外4q以内の15小学校区から児童・生徒を受け入れたそうです。しかし、4校が2校になっても200人規模ぐらいにしかならず、今春には1校になるとのことです。
 2002年8月から2004年2月まで8回の検討委員会(その間に12500通のアンケート回収)を経て、隣接校選択の形に決定。2005年4月に向けて1月末に締め切られた区域外希望結果は、小学校1.8%、中学校2.3%とのこと。結果的には地元を選んだ人がほとんどです。

 宝塚市と地域や学校の現状が大きく違うのですが、地域との関係の希薄化、通学の安全、学校間格差など、心配していることはやっぱり同じです。
 また、受け入れ枠0の学校が何校かあったらしいのですが。門戸を閉ざすことはよくないと<枠1名>となったとの説明には ???なんのこっちゃ?

 しかし、かなりの時間をかけて検討してきた結果としての実施には納得できる点もありました。
 学校の特色づくりのための予算は?の私の質問には、キッパリ「なし。」
 「学校間競争させて1校つぶすという発想は、岡山は絶対ありません。」と、これもキッパリ言明されました。
 実施後の動向にも注目して学んでいきたいと思います。
 そして、午後からは中高一貫の市立岡山後楽館中学校・後楽館高等学校へ。

menu前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ

- Topics Board -