| 真実を知って声をあげよう! | - 2008/10/11
- 午後からは、豊中市男女共同参画センター「すてっぷ」で開かれた学習会に参加しました。
■戸塚悦朗さん(龍谷大学教授)講演 演題:「『慰安婦」問題の解決法−被害者の呼びかけに応えて ■山口真実さん(神戸女学院大学4回生)アピール
本岡昭次・元参議院副議長の講演も予定されていましたが、入院されたため関西フォーラムの時のお話をビデオで聴き、私もひと言報告させていただきました。 戸塚悦朗さんは弁護士で国際人権法の専門家です。「従軍慰安婦」問題が一定解決したとされる「アジア女性基金」による被害者救済法が、民間の「善意」の解決法であり本当に被害者の望むものではないこと。そのことが昨年来のアメリカ、カナダ、EU等の国の議会での日本政府に対する決議とつながっていったこと。国内では安倍元首相のNHK番組への不当な圧力に見られるような偏った民族主義が歴史認識をゆがめ、「慰安婦」問題解決を困難なものにしている、と分析。真相究明したうえで、日本政府が謝罪し償わなければならないこと。そしてそのことを地域社会で学ぶことが大切である、と。 さらに、本岡元議員とともに創り上げられた「戦時性的強制被害者問題解決促進法案」が2000年から毎年国会に提出されていることが知られていないということ。解決の手だてはあるので、その法律を成立させることができる政府の成立が待たれる、とまとめられました。
そして神戸女学院の山口さんが「私の『慰安婦』問題」をアピール。 ゼミで「ナヌムの家」を訪れ、ハルモニたちの体験を聞き、同じ女性として何とか解決していく小さな力になれないかと、仲間と取り組んできたことを報告されました。ゼミ仲間と「中学生・高校生にもわかりやすく学んでほしい」と、本の制作にもチャレンジ。「これからも、自分の問題として考え取り組みたい」と締めくくられました。若い人からのアピールはすごく新鮮ですばらしかったです。 | |