活動日誌

    ・北野さと子の毎日をご報告。
    ・日々、感じたことを書いていきます。

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「母べえ」
2008/02/18

 今日は予算特別委員会にむけての準備と勉強。代表質問の会派打ち合わせ。3月議会での私の出番は常任委員会と予算特別委員会です。しっかり意見を述べられるよう準備します。

 「意見を述べる」といえば・・・先日の夜、シネピピアで映画「母べえ」を観ました。
 戦時中「治安維持法」により、作家であった父が拘束され獄中で亡くなります。そのなかで代用教員をしながら二人の娘を育てる母親(吉永小百合さん)の姿を描いた作品です。
 転向をすすめられても意思を変えなかった父。「非国民の家族」と言われえても、信念を曲げず、子どもを育てるために忍耐と無理を重ねる母。
 年老いた母べえの臨終がせまって「・・・父べえに会えるね。」と娘に言われ
「死んでなんか会いたくない。生きている父べえに会いたかった・・」
の言葉に涙がとまりませんでした。
 山田洋次監督の「二度と戦争をおこしてはいけない」という強い思いが迫ってくる映画でした。

 自由に考えたり意見を表明したりできなかったあのときを想像すると、すごく怖くなりました。そして、東京での全国教育研究集会の会場ホテルが使用拒否したことなど、なんだか今またその気配がすることがあり・・・もっと怖くなり暗い気持ちになりました。
 「表現」することへの圧力には負けたくありません。そのためにも「平和を守る」ことが必要です。

自立型支援方法を学ぶ
2008/02/17

 今日は大阪梅田の毎日文化センターで開かれた「マザーズサポーター1日体験セミナー」を受講しました。

 セミナーのテーマは
◆新しい出発に必要な信頼関係の築き方

⇒悩みのほとんどは、人間関係が原因です。自分が「よかれ」と思ってしたことがうまくいかない、価値観の違いは当然だと理解しながらも苦しい。そんな悩みを人は抱えて生きています。よりよい人間関係は、互いのコミュニケーションを通して、個人を尊重し、自分と他人との違いを認め、他人への責任転嫁(他責)をせず、しっかりと「自立」することから生まれます。・・・中略・・
 自立型支援方法は、人が、自分の仕事・役割・立場を自ら選択しているという自覚と責任を持ち、自分の人生を自分の選択によって生きていくという自由をもつための指針です。

 冒頭に聴いた言葉が、あまりにも今の私にぴったりでびっくりしてしまいました。
 今日学んだ「14の指針」を、新しい一歩を踏み出す勇気にしていくことができればいいなと思っています。

※西梅田はカッコいい街に変貌中でした

古都 奈良の冬
2008/02/16

 朝早い奈良・・猿沢池付近を少しだけ歩きました。冷たいけれど、静かでゆったりとした空気を感じるひとときでした。(奈良町に行きたかったけれど時間がなく残念)
 春日野荘に、滋賀・京都・大阪・和歌山・兵庫・奈良の各県から教職員や市民が集まり、「第17回日教組近畿ブロック母と女性教職員の会」が開かれました。

<大会スローガン>
子どもたちに平和な未来を
〜ひろげよう つながろう ともに生きる地域〜

記念講演:「ドメスティック・バイオレンスは犯罪であり社会問題です」
講師:福岡ともみさん
(ウイメンズカウンセリング京都・なら人権情報センター相談員)

 DV防止法がまだなかった頃からの多くの相談事例・支援の実態を、構造的にとらえながら説明していただき、DVを犯罪として社会問題としてきちんと再認識することができたような気がします。そして福岡さんが実践を積み重ねてこられた
◆ネットワークで解決へのプロセスを作る◆
・・・ということもよくわかりました。宝塚市の男女共同参画センターも、もっともっとこのような相談体制を充実させていくように頑張りたいです。

 午後は3つの分科会で実践発表と討論。私は第1の平和と国際連帯分科会に参加しました。
 奈良県五條市立野原小学校の芝田先生は、カンボジアの子どもたちとの交流や、現地への支援を続けている方から学んだ報告。
 兵庫県宝塚市立南ひばりガ丘中学校の本田先生は、
「今こそ「退屈」から「楽しい」平和教育を!」
と、社会科・道徳・総合学習の実践報告。まずはじめに自分のこだわりを紹介されたところで、そうだ!と共感してしまいました。それは次の3つ
@学校は楽しくないと・・そのためにも自分が楽しもう
A社会は暗記科目ではない・・どうしてかを考えよう
B被害だけの歴史教育はしない・・ヒロシマ・ナガサキ前史を見よう

 多くの授業実践報告のなかで印象的だったのは2つ。ひとつは、子ども達の新聞投書と各クラスの平和宣言です。子どもたちの、自ら考え、そして意見表明することのできる力に感動しました。そして2つ目は、その本田先生の教え子2人がこの分科会に参加し、自分の考えや体験を発表してくれたたことです。
 井上裕一朗さんは「本田先生のように、生徒に考えさせる教師になりたい!」教育大学生。渡辺麻由美さんは「祖父の戦争加害体験を知り、在日3世に泣いて謝った。自分で考え行動しスッキリした。」と。意見交換も充実。
 若い二人の意見に拍手拍手!!   

2008年第1回宝塚市議会
2008/02/15

 宝塚市議会3月定例市議会が始まり、阪上市長による市政方針演説と、一般会計予算案など46の議案が提出されました。各分野にわたる施策をしっかり読み深めて課題を検討し、代表質問・常任委員会・予算特別委員会等で質疑できるようにしていきます。
 「施政方針」は宝塚市のHPで見ることができますので、みなさまからのご意見もぜひお聞かせください。

 本会議の後、女性議員「リボンの会」として、産婦人科再開を求める要望について、宝塚市立病院・小坂井院長との懇談をもちました。
 宝塚市立病院と近畿中央病院の両方からの産婦人科医師引き上げの動きのなかで、宝塚市立病院に残ってもらえなかった理由、医師の労働悪条件、待遇面・・・など、辛いお話でした。
 いまどこの公立病院も医師不足で同じような苦境に立たされています。ひとつの市だけでは解決できない大きな問題なので、今後もどういう方向で私たちが活動や発言をしていけばいいのか、しっかり考えていきたいと思います。

「公立病院は不採算部門だからといって切り捨ててはいけない。解決策は何といっても医師の待遇改善である。」 小坂井院長がおっしゃった言葉に同感です。

机上の空論・・は アカン
2008/02/14

新聞各紙によると
■「高校の学区撤廃」「学力別クラス編成」を提唱し、学力上位層の競争力を強化する教育改革を述べてきた橋下大阪府知事が、公立学校を視察。

 現場を見ずに頭で考えていた。自分の教育論は「机上の空論」だったと反省している。・・・あまりの世間知らずに恥ずかしさを感じた。・・・

 また一方では「中学校の学校給食導入」を選挙公約に掲げながら、「実現性はなし〜議論のところで終わるような話。」 
 なんちゅうこっちゃ!?

 テレビでえらそうにもっともらしく語るだけのタレントの言葉に私たち市民は影響を受けやすいけれど、橋下知事の言動から、市民も学習し反省しなければならないと悟ったのではないでしょうか。
 首長の発言は重いものです!

 我が市でも「市長発言」に翻弄されることがないよう、よりいっそう市民の代表である「議会」がその役目を果たすべく、議員一人ひとりが頑張らなければならないと思います。
 今日は予算の勉強。

見えますか 心の中の 泣き顔が
2008/02/13

 今日は確定申告に行ってきました。その後市役所で、金曜日からの議会に備え「予算書」の勉強。

 午後は西公民館で開かれた、「Bブロック・心のふれあう市民のつどい」へ。
 仁川・良元・高司・宝塚第一・西山・逆瀬台・末成・光明・各小学校児童の人権標語の紙上発表と、人権啓発作文朗読がありました。子どもたちの素直な感性は、大人の気づかない視点を教えてくれます。

講演:「子どもの笑顔に出会えるために」
    〜いま大人がすべきことは〜
講師:田中文子・子ども情報センター所長

 「社会的弱者」としての子どもの実態から、「子どもの権利条約」の「ひとりの人としての尊重される」ということへとつながるお話。
3つのP
Provision(付与の権利):必要なものが保障されること
Protection(保護の権利):恐怖や有害なことから守られる事
Participation(参加の権利):一個の人格として意思が尊重されること

最後に,子どもの「意見表明権」Right to express は
向こう側に意見を聴く人がいる・・・その関係性のなかでこそ生きるのであり、
「聴いてもらう権利」Right to be heard である
とまとめられました。

 私たち大人が「聴く責任・聴く力」をもつべきであること、さらに言葉だけを聴くのではなく相手の心のすべてを聴くということの重要性を、改めて認識しました。

議長と懇談
2008/02/12

 1期目・2期目の議員が議長室に集合。小山議長と議会について意見交換しました。このような試みははじめてでしたが、打ち解けた雰囲気で色々な話題が出ておもしろかったです。
 「議員同士の議論の場」がもっとできたらいいな

◆合議制の結論をだすことの大切さ◆ ←←小山議長

2.11ぶっとばせ軍国風!宝塚集会
2008/02/11

 中央公民館で開かれた集会に参加しました。

講演:「平和を求める・・・軍国主義を支える思考にいかに対抗するのか」
講師:岡野八代・立命館大学法学部准教授

@建国記念の日と憲法記念日がある「くに」
A市民権の歴史
B安全と平和
※現在の日本社会における危機

 憲法が支えている根幹にあるのが「人権の尊重」であるという明快なお話だったのですっきり頭に入ってきました。
 講演終了後、各団体よりアピール。集会決議採択。その後逆瀬川までアピール行進しました。

 すごくうれしいことがありました。それは今日の集会で病気療養中だったNさんに出会えたことです。

■今日2月11日は「彼の誕生日♪そして私の誕生日♪」

 お互いに「おめでとう!」と言い合い握手しました。10歳離れた二人ですが、一番しんどいときに一緒に仕事をしてきた大切な仲間なのです・・・・。顔をみることができただけで通じ合えた思いです。
 私。年はとりたくない年齢になりましたが、ありのままを受け入れ、仕事は迷わず、気持ちは若く、健康に気をつけてがんばります。

伊丹朝鮮初級学校・学芸会
2008/02/10

 川西のみつなかホールで開かれた第60回伊丹朝鮮初級学校の学芸会を観にいってきました。幼稚園から6年生までの合唱や舞踊・マジック・合奏・演劇・漫才などが発表されました。
 どの子にも一人ひとり「発表のチャンス」が作ってあり、元気いっぱいはっきりした声で台詞を言ったり、大きな動作で表現したり、客席も舞台も笑顔いっぱいでした。 
 宝塚の初級学校がなくなってしまってから、あまり交流できていません。このような素晴らしい「表現力」の授業を学ぶ機会としても、また子どもたちどうしの交流ができたらいいなと思いました。

朝・日新春の集い
2008/02/09

 神戸の朝鮮会館で新春の集いがあり、私も女性同盟委員長のチョ貞順さんのお誘いで参加しました。
 「朝鮮学校を支えるおんなたちの会」や部落解放同盟、県下各市の元・現議員など、朝・日の女性が集合し、学習と交流を深めました。
 この催しは95年まで毎年行われていたそうですが、阪神淡路大震災の被災で休止されていたのです。各種学校扱いで通学定期がとれなかった朝鮮学校の子どもたちに「学割定期を!」という運動などを続けてきたとのことです。今後も色々交流しながら相互理解を深めていきたいものだと思います。

講演:在日同胞を取り巻く状況
講師:総連本部国際部長・金相行氏

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