高校生平和大使とともに | - 2024/03/17
- 【高校生平和大使・兵庫「未来への架け橋」】
兵庫の高校生平和大使によるはじめての集い。「被爆者から直接話を聴ける最後の世代。核兵器廃絶と戦争のない平和な世界をつくるため被爆講話を聞き、高校生がつくる未来を伝えたいとの思いから、高校生自らが企画し、運営しました。 被爆講話をしていただいた貞清百合子さんは、原爆が投下された当時6歳、広島市の爆心地から1.5キロの地で被爆した壮絶な原爆被害の実相を伝えていただきました。 高校生平和大使メンバーからは、1年間の活動・ジュネーブ報告、そして、パネルディスカッション。全員が自分の言葉で、平和、人権、差別などと向きあっていく思いを語りました。 2時間、会場全体が気持ちをひとつにした集いとなりました。
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