活動日誌

    ・北野さと子の毎日をご報告。
    ・日々、感じたことを書いていきます。

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不登校を考えるシンポジウム
2005/03/27

◆教育関係者の協働で不登校の解決をめざそう◆

〜私の出会った子どもたち、その関わりから見えるもの〜

 兵庫県教育文化研究所と、文部科学省認可の「こども教育支援財団」共催でシンポジウムが開かれました。
パネリスト
★こども教育支援財団臨床心理士<勝田麻津子さん>
★保護者<Mさん>
★吉川町立吉川中学校<長谷川珠里さん>
★県立但馬やまびこの郷<高橋洋子さん>
★兵庫教育大学<富永良喜さん>
★武庫川女子大学兵庫県臨床心理士会会長<杉村省吾さん>
コーデュネーター
こども教育支援財団教育評議員<近藤靖宏さん>

 それぞれが出会った不登校の子どもたちと、どう向き合い関わり寄り添い行動してきたか発表。
 兵庫ではわずかですが、減少していることは評価に値します。不登校対応教員やスクールカウンセラーなどの配置に取り組んできた成果でもあるとのことでした。
 これからも模索しながら考えあっていきたいです。

〜ひょうご こどもの詩と絵〜 第25集
2005/03/27

 兵庫県教職員組合・兵庫教育文化研究所は、「詩」や「絵」をとおして、子どもたちの生活や自然をみつめる眼、おもしろい発想など、その子なりの表現を大切にする活動を25年以上も続けてきました。今日は作品をまとめた本ができたので、入選作発表・発刊記念集会が行われました。
 会場のラッセホールは、子どもたちと保護者の皆さんでいっぱいでした。
 表彰のあと、作品の朗読・紹介がありました。情報社会・デジタル時代ともいわれる現代において、子どもたちの心が豊かに育ち、生き生きと自分を表現できる環境を整えるのが大人の役割だと感じました。

第6ブロックまちづくり連絡会議 傍聴
2005/03/26

 中山台コミュニティーセンターで今期最後の地域創造会議が開かれました。
 市長や教育長のお話に続いて地域の課題。
マンション開発が防災上の危険箇所となっているのではないかとの不安や、山麓の住宅開発に伴う道路などのインフラ整備、建物の外壁やデザイン、そして開発条例の話題などの意見が出されました。熱心な議論を聴けていい勉強になりました。

長尾小学校地域児童育成会の待機児童解消に向けて★要望書提出
2005/03/25

 長尾小学校育成会保護者有志・待機児童保護者一同の皆さんから、渡部市長と勝山教育長あてに要望書が提出されました。残念ながら市長・教育長とも不在のため、社会教育部長に要望内容を聞いてもらいました。
 「今まで通っていた育成会に何故行けなくなるの?」子どもたちにどう説明すればいいのか・・・仕事を続けることができるのか・・・障がいのある児童も待機になり・・保護者は途方にくれています。
 とにかくもう4月が目前に迫っていますので、緊急措置を求めました。
 次世代育成支援行動計画に謳われた「仕事と子育ての両立支援」に反する現状です。???

 夕方からは、伊丹スワンホールで開かれた「民主党兵庫県第6区総支部定期総会」に出席しました。2004年度決算報告。2005年度予算・活動計画など可決。

議員全員協議会
2005/03/24

今日は全員協議会が開かれ、「次世代育成支援行動計画・保育所民営化」について質疑を行いました。
 会派に割り当てられた1時間を寺本議員(午前中)と私(午後)でリレートーク。
<寺本議員の質問内容>
◆民営化について@保護者の納得A子育て支援拡充ではなく行革からの民営化B民営化10箇条の確認C財政状況の説明不備
◆@次世代育成支援行動計画@両立支援の地域児童育成会。待機児解消や緩和策の緊急・臨時対応要望A幼稚園の3歳児保育〜等々〜
市長からの答弁「民営化で浮いたコストは広く子育て支援全般にあてていく。」が今日の大きな収穫でした。

<北野>
★新規の高齢者活用子育て支援事業について@力量アップA助成B子育て支援課と勤労対策課の連携
★子どもが生まれ育ちやすい環境づくりのための経済負担軽減策は?
★父親の育児参加の幅を広げるための施策は?
★市民への広報時の言葉の改善要求(母子保健・健全母子育成)性別役割分業意識の改革を
★保育所に課せられた子育て支援・相談など責任を果たせる体制づくりは?
★地域児童育成会。待機児解消や緩和策の実質的な緊急・臨時対応要望。待機解消が育成会予算で出来ないとき、子ども室で広く市全体の「子ども施策」として具体的に考えることは?

 二人で精一杯の1時間。今後につなげていきます。

卒業おめでとう★☆★
2005/03/23

 今日は安倉北小学校の卒業式♪1年生入学の時から一緒に教室で勉強してきたので立派に成長した姿に感激。さらにひとり一人の心のこもった精一杯の卒業アピールを聴いて、胸がいっぱいになりました。そして爽やかな気持ちになりました。
 今日の子どもたちの素敵な笑顔を見ると、社会や時代がいくら変わっても、やっぱり「子どもはいいなあ〜」と思えます。これからもずっと応援していきたいです。

3月議会閉会
2005/03/22

総額663億円の2005年度一般会計予算案を可決。その他64議案を可決し閉会しました。福祉金の30%カットや福祉医療費負担増・保育所保育料値上げなど、昨年に続いての事業見直しが行われます。一方で、何故今なのか?というような大きな工事予算も通り・・・複雑な気持ち。いったい自分にできることは何なのか自問自答.
苦しんでいます。

★第7回GID(性同一性障がい)研究会
2005/03/20

 明石市の神戸学院大学で開かれた研究会は、学際的な研究会なのですが、医療従事者だけでなくGID当事者、法律・心理・教育・福祉等各方面の研究者や専門家等、全国から多数の参加者がありました。私は寺本議員と一緒に参加しました。
 身体の性(sex)と、社会的・文化的・心理的な性(gender)が一致せず性の同一性を欠いた状態を<gender identity disorder>と呼んでいます。身体的な性に違和感を感じている全ての人を包括して広義にトランスジェンダーと表しますが、色々なタイプの人がいます・・・このことは、一人ひとりの個性豊かな多様な生き方であり、当然認められるべきです。しかし、少数者である故に差別や偏見が今なおなくなりません。正しい情報や交流機会の提供がもっと必要だと痛感しました。また、適切な対応ができる医療機関や教育体制の整備も大きな課題です。

 朝から夜までぎっしり詰まったプログラム。午前中は医学分野と教育分野の2会場。教育分野のシンポジウムTでは、思春期から青年期にかけての若い当事者が直面する様々な問題が取り上げられました。大学生による卒業制作の絵本「おとこのこにうまれたおんなのこ」が紹介されたり、性別違和感を持つ子ども達と保護者へのサポート活動の実践報告などが続きました。
 私が一番関心を持ったのは、福岡県立若松商業高校の「性同一性障がいの生徒に関わって」という人権教育の取り組み。養護教諭AさんのところへBさんが「先生、実は私、男なんです。スカートをはくのが苦痛なので男子制服を着たい。」
 彼女の真剣な訴えに対して学校は動きました。
@職員研修の実施
A対策委員会の立ち上げ
B保護者との細かな対応
C専門医との連携
D他の生徒への対応
 そしてそれが全校生へのカミングアウト&人権学習へとつながりました。自分の抱えている悩みを公表し、理解してもらい、差別や偏見に立ち向かう生き方を選んだBさんの勇気・・そしてBさんの気持ちを大切にし、支えた保護者・友人・学校関係者に心から拍手!!

 写真は、2004年7月施行のGID特例法により戸籍上の性別変更を実施したカルーセル麻紀さん・虎井まさ衛さんと、精神科医や大学研究者たちによるシンポジウムです。性別変更特例法が通ったことは画期的ですが、要件(婚姻・子ども・手術の有無・・)はかなり厳しいものがあるので、要件の緩和が今後の大きな課題であるとまとめられました。カルーセルさん虎井さんの壮絶な半生に胸打たれ、感動しました。

 夜の懇親会では、東京・大阪・福岡の教育関係者と意見交換ができました。私は改めて「人権教育」の大切さを訴えました。また、数人の若い当事者のお話を直接聴くこともできてドキドキ。
 会場の隅っこでお互い一人でいたCさんと私は眼が合い会釈。Cさんは24歳、愛知から参加。去年職場でカミングアウト。今春からホルモン治療開始の予定とか。

「あなたが男性でも女性でも、一生懸命働いてくれればいいよ。」とすんなり受け入れてもらえたそうです。・・・社会が動き始めているのだと感じました。
 すっきり顔のシンプルな服装のどこにでもいそうな若者→私にはCさんが女の子なのか男の子なのか最後までわかりませんでした。でも、そんなことはどちらでもいい。「本当の自分を生きることと、人の役にたつ生き方をすることが、これからの自分の目標です。」Cさんのこの言葉は、まさに私の生きる目標とぴったり重なります。
 人と人として共感し合えた今日の出会いに感謝。お互いにガンバローとエール交歓。勇気をありがとう♪

 誰もが自分らしく生きることのできる住み良い社会を作りたいな

まちづくり連絡会議 〜おっかけ隊〜
2005/03/19

 18日夜、西谷の宝塚市立自然休養村センターで開かれた第7ブロックまちづくり連絡会議を傍聴しました。西谷地域のこのような会合に参加するのは初めてでしたので興味津々でした。まずびっくりしたのは、私の横に座られたのが、大原野駐在所のK巡査だったことです。兵庫県警のおまわりさんが地域の住人であり連絡会議のメンバーに入ってくださっているのが地域性。なんだか安心しますね。
 農業や鳥獣被害・自然環境問題など、地域の課題という点では南部とは大きく違っていますが、人・教育・福祉などについての課題はどこも共通しているとも感じました。

 19日の午前は小浜小学校へ。第4ブロックのまちづくり連絡会議を傍聴しました。
 小浜・安倉・安倉北・美座各小学校地域では、学校選択制など「宝塚市のこれからの教育について」がテーマでした。熱のこもった討論でした。
 (市議会議員でも連絡会議のメンバーに入っておられる方もあるようですが)討論に参加できない傍聴者は辛いです・・・しかしずっと地域連絡会議を追っかけていると結構面白い発見もありますので、あれこれウォッチングしながら我慢。
 傍聴者の扱いも色々。参加者と同じように机やお茶を用意してくださるところや、椅子だけのところもあり、そんな違いも興味深く観察してきました。

宝塚市立養護学校・小中学部卒業式
2005/03/18

 養護学校の卒業式に行ってきました。
学校生活・行事の思い出のアルバムの中で、どの子もどの子も笑顔がいっぱい!!
 まわりの人々の心を和ませ幸せにする笑顔です。言葉はなくても心は伝わってきます。「卒業おめでとう♪」
 表現すること、共感すること、コミュニケーションすること・・・それが生きるということ。そして、その力を培うことが教育の原点・目的なのだと確信しました。

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